Supercomputing Conference 2011

SC とは SC とは, 「スーパーコンピューティングカンファレンス」の略で, スパコンの学会です. 2011 年は「京」コンピュータがみごと Top500 で一位となり, 世間の注目となっていると思いますが, SC でも「京」関係のセッションがホットなトピックとなっていたように思います. 機会がありまして, 2011 年にこの SC に, 初めて参加してきました. SC11 はシアトルで開催されました. ここでは, グラフィックス野郎から見た SC11 の感想を記載していきます. SC は毎年参加者が増え, 今では SIGGRAPH と同じかそれくらい大きい国際学会になっています. SIGGRAPH は世界最大の国際学会と言われていますから, SIGGRAPH と SC で国際学会の規模 1, 2 位を占めるわけですね. SC は初めてということもあり, また知り合いがほとんど居ない事から SIGGRAPH などのグラフィックスの会議とはアウェー感がバリバリです… グラフィックス系では可視化(ビジュアリゼーション)関連が多少 CG と関連がありつつも, プレイヤー(論文発表者など)はアルゴンヌ国立研究所などの研究所だったり大学だったりと, CG 系のような VFX スタジオやアニメーションスタジオ関連のプレイヤーとは全く違う分野になっていました. (追記: 翌年の SC12 ではContinue reading “Supercomputing Conference 2011”