test rendering

by syoyo

suzanne_sunsky_thumb.png

lighting: physical sky

lucille も、地道ですが開発を続けています
(完成は 200 年後を見越していましたから、あと 197 年くらいでしょうか)。
最近やった&やっているのはこんな感じです。

o 64-bit 対応(Intel Mac)
o angelina からの physical sky のコード取り込みまで
– VEM(http://www.mpi-inf.mpg.de/resources/hdr/vem/) や RWT, EIHDRI を使ってレンダラ内部でサンプル点を作成するようにしたい
o OpenMPI でビルドできるか確認
o angelina からの BVH のコード取り込み & SSE 化
o 屈折とか座標系関係での間違い発見(未修整)

そろそろ diffuse + IBL なシーンから抜け出して、
本格的に Bidirectioal Path Tracing を実装し、その後 MLT に移ろうかと考えていています。
Lafortune の Ph.D thesis あたりでパストレ理論から復習しているのですが、
Realistic Camera Model を使ったときに、importance(W) の計算や、相対パス密度の計算が
どうしたら(力技以外で)効率良く計算できるかいまいちよくわかりません。
とりあえずはカメラはやるとしても Thin lens model まででしょうかね。

ところで、ERPT ってよくよく調べてみると、Veach が Ph.D. で述べている MLT の効率化
(期待値をストア、stratify のさせかた)以外に特に目新しいものがない気がしてきました。

あと、期待値をストアするという点では、

Using all Metropolis–Hastings proposals to estimate mean values
http://www.math.ntnu.no/~haakont/abstracts/S4-2004.pdf

のような手法も MLT に使えるのかぁと思ったりしています。

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