State of the Art in Interactive Ray Tracing

by syoyo

SIGGRAPH 2006 のリアルタイムレイトレのコースノートが公開されています。

http://www.cs.utah.edu/~shirley/irt/

Secondary Ray が新しいでしょうか。
このスライドのレイトレ画像がすごくて、え?まじでこれがリアルタイム?
とビビッたのですが、よくよく調べてみると、

Stoll, Gordon, William R. Mark, Peter Djeu, Rui Wang, and Ikrima Elhassan. “Razor: An Architecture for Dynamic Multiresolution Ray Tracing.” The University of Texas at Austin, Department of Computer Sciences. Technical Report TR-06-21. April 26, 2006. 15 pages.
http://www.cs.utexas.edu/ftp/pub/techreports/index/html/Abstracts.2006.html

が元ネタのようです。

これには 1 フレーム 40-100 秒かかると書いてあります。
それなりにきちんと secondary ray してあのクオリティならやっぱそれくらいはかかるということでしょうか。

しかし SHexp が出た今、low frequency な secondary 効果であれば、
無理にレイトレでやる必要はなくてもう SHexp でいいんちゃう?と思っったりしています。
ただ、SHexp は sphere tree の construction 時間が問題ですね。
(ジオメトリが複雑でなければBVH とかで近似しちゃう手もありそう…)

高速かつ品質の高い(特に tight fit な)sphere tree の構築はまだまだ open な問題でしょうか。
http://lucille.sourceforge.net/blog/archives/000095.html (tight fit shpere tree)
http://lucille.sourceforge.net/blog/archives/000096.html (tight fit OBB)

Advertisements