外国人からのメール

サイトのコンテンツがら、外国人(結構各国)から英語でメールにて質問なりを受けることがときどきあります。メールの文面は、日本人同士がやりとりするのに比べて、各国ともかなり気さくです。 だいたいこんなメールをよくもらいます。 — オッス (“オラ ○○”と名乗りすらしない) MLT のコードほしい。くれ。 あと blog なんだけどさー、オレ日本語読めねーんだから英語で書いてくれよ! じゃあな! — こんな感じです。 最初のころはカルチャーショックを受けましたが、けっこうこんな感じの文面のメールを受け取るのが続くので、あれ?これがもしかしてグローバルスタンダード?と思うようになりました。 特にエウロパ圏からのメールが多いです。メリケンは半々くらいでしょうか(半分はそれなりに礼儀正しい)。 エイジャ圏はそれなりに礼儀正しーメールがきたりするほうが多いです。 しかし見ず知らずの相手でも Dear なんてメールで始まることは一回しかありませんでした。 始まりはあるとするとだいたい Hi か Hello です。 まあそんな感じで、よく日本人同士が交わすような、 — はじめまして ○○さん 私、○○で○○している○○と申します。 貴殿のサイトを拝啓し、○○について質問したく… — って感じのメールを送るのは、逆にグローバルスタンダードからしたら丁寧すぎなのかなーと思ったり。 そんなわけで最近は相手が Ph.D ホルダーだろうと Prof. だろうと誰だろうと、 — オッス ○○ テメーの論文みたんだけどよー、そんでオレ実装しようとしたけどよくわかんねー、 あれってこーすればいいの?もしかしてちがう? よかったら教えて。 じゃあね。 ○○  (<- 自分の名前) — という文面でメールを送ることを心がけています。 英語で質問などを受け取ることがある皆さんはいかがでしょう? やはり皆結構気さくにメールが来るものでしょうか? そして皆さんも気さくにメールを送っていたりするでしょうか? (もしかして私だけだったりしたら、日本を貶めていることになるので改めたいところですが…)

State of the Art in Interactive Ray Tracing

SIGGRAPH 2006 のリアルタイムレイトレのコースノートが公開されています。 http://www.cs.utah.edu/~shirley/irt/ Secondary Ray が新しいでしょうか。 このスライドのレイトレ画像がすごくて、え?まじでこれがリアルタイム? とビビッたのですが、よくよく調べてみると、 Stoll, Gordon, William R. Mark, Peter Djeu, Rui Wang, and Ikrima Elhassan. “Razor: An Architecture for Dynamic Multiresolution Ray Tracing.” The University of Texas at Austin, Department of Computer Sciences. Technical Report TR-06-21. April 26, 2006. 15 pages. http://www.cs.utexas.edu/ftp/pub/techreports/index/html/Abstracts.2006.html が元ネタのようです。 これには 1 フレーム 40-100 秒かかると書いてあります。 それなりにきちんとContinue reading “State of the Art in Interactive Ray Tracing”

BVH-Median, BVH-SAH and BIH

BVH を実装してみました。 http://lucille.atso-net.jp/svn/angelina/spatial/bvh/ BVH-Median は、spatial median で分割する Bounding Volume Hierarchy です。いわゆる古典的なバウンディングボックス 階層ですね。BVH-SAH は Surface Area Heuristics を使った BVH です。 これらと、BIH との比較をしてみました。テストしたシーンは 大きなポリゴン(床とか壁とか)を含むシーンです。 (color shows object normal) Happy buddha scene(10 K triangles) BVH-Median : 4.38 tris/ray,  41 travs/ray BVH-SAH: 4.37 tris/ray, 27.68 travs/ray BIH: 2.58 tris/ray, 579.56 travs/ray(too much traversals…) Sponza scene BVH-Median : 32.18 tris/ray,  273.18Continue reading “BVH-Median, BVH-SAH and BIH”

the 2006 IEEE Symposium on Interactive Ray Tracing

http://www.sci.utah.edu/RT06/organization.html 世界初(?)のレイトレ学会の論文のリストが公開されています。 Kd-tree の構築方法がアツそうです。 importance sampling のセッションはタイトルだけみるとあまりインタラクティブレイトレと 関係ない気もしますが… オフラインにも使えるようだったら吸収していきたいところです。

リアルタイムレイトレ野郎同士は惹かれあうというのは本当だったんだ…

BIH の初期実装後、ompf.org の forum http://ompf.org/ の BIH スレッドをよくよくしっかり読み始めたのですが、、、 あー、すげーなー、 アツい野郎どもばっかです、、、 やれ、 俺も BIH を実装したぞー, toxie!! とか、 どうやったら BIH のパフォーマンスアップするんだオラオラー、toxie!! とか、 ついに kd-tree の 97% まで追いついたぞー!! とか、 なんか論文のここがよーわからん、教えろ!! とか、 BIH の著者 toxie は toxie で、 SAH/kd-tree はその手法を使うヤツはそれを “聖杯” だと思っていやがる! 違うね! SAH/kd-tree はもう死んでいる! BIH サイコー!BIH 使わねーやつはアリーデ・ヴェルチ!(さよならだ) とか言っていたり、、、、 うーむ、すごいなぁ… あと自分の BIH の実装もまだまだ改善の余地があると思いました。 (large polygon 問題はそんなにとりあえげていないみたいですが…) というか sunflow レンダラや paneContinue reading “リアルタイムレイトレ野郎同士は惹かれあうというのは本当だったんだ…”