bit interleaving 3

by syoyo

以前、Hacker’s Delight(ハッカーのたのしみ)
において、
ビットインターリーブ(bit interleave)がグラフィックスに応用があるがその元ネタはどこ?
と述べましたが、

http://lucille.sourceforge.net/blog/archives/000384.html
http://lucille.sourceforge.net/blog/archives/000365.html

実は Graphics
Gems I
でちゃんと取り上げられていました。

Hacker’s Delight において、ヒルベルト曲線のグラフィックスへの応用
の部分の解説部分で引用されていたのが
Graphics Gems II であったので、
その時点でもしや? と気づくべきでした。

Graphics Gems I でのビットインターリーブは、
クアッドツリー(四分木)とオクツリー(八分木)のアドレッシングへの応用であり、
私の Z 曲線順のなんかよりもはるかに詳細に解説されています。

それにしても、やはり Graphics Gems はすごいなぁ、なんか大体思いつくと
だいたいはすでにそこに載っているようなものだったりする。
今でも内容は色あせていないし。

Graphics Gems は「こりゃスゲーよ。Graphics Gems にはッ!!、
全巻買わなければ!! と思わせる『スゴ味』があるッ!」
という感じでとりあえず全巻所有しているのだが、
その正統なる後継である? Game Programming Gems や GPU Geoms
には日本語版があるにもかかわらず、
まったく持って食指が動かないのはなぜだろうか?

さらにその Game Programming Gems に続く Graphics Programming Methods

『スゴ味』を感じて大変よいのだが、続編がでてくれるのかどうかどうか怪しくてちょっと残念。

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